ブルーバックス<br> マンガ生物学に強くなる―細胞、DNAから遺伝子工学まで

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ブルーバックス
マンガ生物学に強くなる―細胞、DNAから遺伝子工学まで

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  • サイズ 新書判/ページ数 294p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062578721
  • NDC分類 460
  • Cコード C0245

出版社内容情報

高校生物学のうちDNA、遺伝、発生の分野を取り上げ、マンガと精緻なイラストで解説。生命科学の基礎が楽しく学べる画期的入門書。細胞、DNAから遺伝子工学まで、
圧倒的な図解で生物のしくみが一目瞭然!
高校生物を中心に、生命科学の基本を楽しくマスター。

とある高校の生物部員4人が国際生物学オリンピックめざして大奮闘! 「細胞の中ってどうなっているの?」──そんな素朴な疑問から始まり、生命科学の世界をひもといてゆく。読めば必ず生物学が好きになる!

Lesson 0 生物部、挑戦!
Lesson 1 細胞──核とそのはたらき
Lesson 2 細胞小器官
Lesson 3 遺伝子の本体DNA
Lesson 4 遺伝子DNAの発現
Lesson 5 体細胞分裂と染色体
Lesson 6 組織と器官
Lesson 7 生殖
Lesson 8 動物の発生
Lesson 9 発生の調節
Lesson 10 遺伝
Lesson 11 バイオテクノロジー
Last Lesson 生物とは何か


堂嶋 大輔[ドウジマ ダイスケ]
著・文・その他

渡邊 雄一郎[ワタナベ ユウイチロウ]
監修

内容説明

とある高校の生物部員4人が国際生物学オリンピックめざして大奮闘!「細胞の中ってどうなっているの?」そんな素朴な疑問から始まり、生命科学の世界をひもといてゆく。

目次

生物部、挑戦!
細胞―核とそのはたらき
細胞小器官
遺伝子の本体DNA
遺伝子DNAの発現
体細胞分裂と染色体
組織と器官
生殖
動物の発生
発生の調節
遺伝
バイオテクノロジー
生物とは何か

著者等紹介

堂嶋大輔[ドウジマダイスケ]
1970年生まれ、愛知県出身。名古屋大学理学部生物学科卒業。教育関係の企業に勤務する傍ら、2007年から生き物と生物学に関する話題をマンガで紹介するブログ「萌えろ!高校生物1・2」をスタート

渡邊雄一郎[ワタナベユウイチロウ]
東京大学大学院総合文化研究科教授(理学系研究科生物科学専攻兼担)。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

calaf

15
元々、こういう生物系の本は写真やイラストが豊富な事が多いので、マンガにする必要があるのかどうかは微妙なところですが...まぁ、中高生あたりの興味を持った人には良い本なのかも???2014/09/16

非日常口

15
iPSや脂肪幹細胞などニュースで新たな可能性が示唆され出す一方、放射線が生物の何にダメージを与えるのか。まずは生物の基本を改めて確認した方がいいと思い購入。図説よりもテクストと絵の相性が良いマンガで高校生物学の全体像を見られるのはありがたい。バイオテクノロジーがガンマ線を使って実験してるところも触れていてパラパラみるだけでも良いと思う。2014/07/29

ソーシャ

6
分子生物学の知識を中心に、高校生物の一部の分野をマンガで解説した本。絵とネタが妙にマッチしていて癖になる本ですが、医学で使う生物学の基礎はほぼ触れられているうえに、私が前々から疑問に思っていたことの解説があったりして、とても楽しく読めました。。内容は結構詰め込んであり、初学者にはわからないところもあると思いますが、そういう場合は読み飛ばしてもいいかと思います。なお、マクロ生物学(生態学など)にはほとんど触れられていません。2014/09/26

かりんとー

4
生物学もプリキュア!む、難しい…。2018/07/16

nagata

3
さっと読むには読んだが、中身はなかなか骨の折れるところばかりで、しかも細胞、発生あたりに照準があたっていることもあり、やたら専門的な内容にまで踏み込んだと思えば、結構詳しく書いてあるのに、例えば中心体のはたらきって結局のところ何?といった疑問は残ったまま。でも、それこそより詳しい類書を紐解いてみなさい、ということか。生物のことが何もわかっていないことがよくわかったともいえる。2019/09/23

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