目次
国際関係学への招待
現代の紛争と核兵器拡散
国家とNGO―民衆化時代のアジアの鼓動
人権の国際化と日本
「IT革命」とグローバリゼーション
貧困問題と日本の経済協力
世界の食料・農業と環境問題
ヨーロッパ統合と「共生」
グローバル時代の報道とマスメディア
文化って何だろう?
国際関係学の未来
著者等紹介
関下稔[セキシタミノル]
立命館大学国際関係学部教授(国際経済)。1942年生、京都大学大学院経済学研究科、経済学博士(京都大学)
永田秀樹[ナガタヒデキ]
立命館国際関係学部教授(憲法)。1950年生、京都大学大学院法学研究科
中川涼司[ナカガワリョウジ]
立命館大学国際関係学部教授(開発経済)。1960年生、大阪市立大学大学院経営学研究科
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。