出版社内容情報
■目次 分散協調の教育システム／インターネットと学校のインフラ要件／モデリングとシミュレーション／ハイパー空間とナビゲーション／知識ベース指向の教授・学習システム／エージェントモデルと教育システム／情報フィルタイリングと探求活動支援／新しいモデル化アプローチ ほか
内容説明
教育情報工学の研究、実践に関わる活動をされる人に必須の知識であると想定される情報通信技術、ソフトウェア技術を中心に、具体的な教育応用システムの内容と教育研究のあり方を解説する。
目次
１章 分散協調の教育システム
２章 インターネットと学校のインフラ要件
３章 モデリングとシミュレーション
４章 ハイパー空間とナビゲーション
５章 知識ベース指向の教授・学習システム
６章 エージェントモデルと教育システム
７章 情報フィルタリングと探求活動支援
８章 複雑な対象への新しいモデル化アプローチ
９章 準記号処理アプローチからの教育応用
著者等紹介
岡本敏雄［オカモトトシオ］
１９４７年京都市生まれ。１９７５年東京学芸大学大学院修士課程修了。金沢工業大学、東京学芸大学を経て１９９２年～電気通信大学大学院情報システム学研究科教授。工学博士。教育システム情報学会副会長、日本教育工学会理事、人工知能学会知的教育システム研究委員会主査、内閣官房内政審議室ミレニアム・プロジェクト「教育の情報化評価・助言」会議委員などを兼ねる。専門は教育情報工学、知識処理システム学、情報教育
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