内容説明
ICやLSIなどマイクロエレクトロニクス技術の急速な進展に伴い、パワーエレクトロニクス関連技術にも変遷が見られます。本書は、1984年に初版を発行して以来、増刷を重ねてきましたが、最近の現状を踏まえ、内容の見直しを行うとともに、新技術を盛り込んで改訂するものです。初学者の方々にも容易に理解できるように、基礎から応用までをわかりやすく解説した入門書です。
目次
1章 パワーエレクトロニクスとは
2章 パワーエレクトロニクスを理解するために
3章 電力用半導体デバイス
4章 整流回路とサイクロコンバータ回路
5章 直流チョッパ回路とインバータ回路
6章 電源装置への応用
7章 可変速駆動への応用
8章 家電・OA・AV機器への応用
9章 電力系統への応用
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- 和書
- パワーと相互依存