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出版社内容情報
【内容紹介】
楽しみながら統計的センスが身につくユニークな本
統計学は面白くない、と考えている方。また、数学に弱くてわからない、とあきらめている方。この本で、ぜひイメージチェンジをしていただきたい。日本酒をたくさん飲むのはどの県か？双葉山の69連勝の記録を破る力士は現れるか？絵馬がたくさん奉納されている神社はご利益があるか？宝くじには当たりやすい売場や番号があるか？貧乏人はどうして破産しやすいか？初婚の夫は再婚の妻との結婚を忌避するか？その他、物価指数、偏差値、賃金格差……などの問題をクイズで楽しみつつ、統計的センスが知らぬ間に身につく肩のこらない統計学の超入門書。さあ、ゼミナールの開講ですよ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
7
これも昔の本なのですが奥から取り出しての再読です。最近の統計学の本よりも私にとってはこのような本のほうがわかりやすく頭によく入る感じがします。文章での説明が結構多いので通勤途上などに読むのには適していると感じています。2014/04/12
Nobuya
0
すべて例解方式で説明しており、タイトルどおり楽しんで読めた。2015/03/28
ipusiron
0
1999/6/5読了
