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ゴシックの匠~ウィトルウィウス建築書とルネサンス~
アンドレアス・グローテ
著
柳井 浩,
岩谷 秋美
翻訳
発行年月 |
2018年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
149p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/理工学/建築学/各地の建築、建築様式 |
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ISBN |
9784306046665 |
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商品コード |
1027416069 |
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NDC分類 |
523.04 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年07月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027416069 |
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著者紹介
アンドレアス・グローテ(著者):1929〜2015年。美術史家。
内容
大聖堂や城郭はいかに建設されたか。ウィトルウィウスの再発見から棟梁の修業と技術、社会制度に至るままで、豊富な図版とともに甦る。
「ヨーロッパ各地にそびえたつ華麗な大聖堂や壮大な城、堅固な要塞。現代のように高度な技術も機械もそして知識もない、はるか昔のひとびとは、こうした巨大な建築物をどのようにして建設したのでしょうか。誰もが抱く素朴な疑問に対して、同時代の図面や記録を示し具体的に答えたのが、本書です。その内容は、ウィトルウィウスの再発見を端緒として(1~2章)、中世・ルネサンスにおける棟梁の修行過程や建築術(3~9章)、社会や組織のシステム(10~11章)、さらには軍事や測量にまで及びます(12~13章)。」
(訳者解題より)