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死刑と正義(講談社現代新書 2183)
森 炎
著
発行年月 |
2012年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
252p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/刑法 |
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ISBN |
9784062881838 |
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商品コード |
1011875493 |
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NDC分類 |
326.41 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年12月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011875493 |
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著者紹介
森 炎(著者):1959年東京都生まれ。東京大学法学部卒。東京地裁、大阪地裁などの裁判官を経て、弁護士(東京弁護士会所属)。著書に「量刑相場」「なぜ日本人は世界の中で死刑を是とするのか」など。
内容
「ある日、家族が侵入者に殺害されたら」「社会の安全が揺らいだら」――。裁判員制度下、市民は正義の判断を下さなければならなくなった。何が死刑と無期懲役を分けるのか。その裁きを決める根拠とは。秋葉原通り魔事件、光市母子殺害事件、附属池田小児童殺傷事件などを手掛かりに、元裁判官が問いかける現代の罪と罰。(講談社現代新書)
「ある日、家族が侵入者に殺害されたら」「社会の安全が揺らいだら」――。
裁判員制度下、市民は正義の判断を下さなければならなくなった。何が死刑と無期懲役を分けるのか。その裁きを決める根拠とは。秋葉原通り魔事件、光市母子殺害事件、附属池田小児童殺傷事件などを手掛かりに、元裁判官が問いかける現代の罪と罰。