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日本思想史(岩波新書 新赤版 1821)
末木 文美士
著
発行年月 |
2020年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,251p,11p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/その他の国の哲学 |
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ISBN |
9784004318217 |
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商品コード |
1031301569 |
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NDC分類 |
121.02 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2020年03月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031301569 |
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著者紹介
末木 文美士(著者):末木文美士(すえき ふみひこ)
1949年山梨県生まれ.東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学.博士(文学)
現在―東京大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授
専攻―仏教学、日本思想史
著書―『日本仏教史』(新潮文庫)、『日本宗教史』(岩波新書)、『仏教――言葉の思想史』(岩波書店)、『思想としての仏教入門』(トランスビュー)、『碧巌録を読む』(岩波現代文庫)、『草木成仏の思想』(サンガ)、『思想としての近代仏教』(中公選書)、『日本仏教入門』(角川選書)ほか
内容
古代から現代にいたるまで,日本人はそれぞれの課題に真剣に取り組み,生き方を模索してきた.その軌跡と厖大な集積が日本の思想史をかたちづくっているのだ.〈王権〉と〈神仏〉を二極とする構造と大きな流れとをつかみ,日本思想史の見取り図を大胆に描き出す.混迷の今を見据え,未来のために紡がれる,唯一無二の通史.