入門編 生産システム工学―総合生産学への途 (第5版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784320081727
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C3053

内容説明

「生産システム工学」の入門編として、生産システムの基本的考え方、物の流れ(生産ロジスティックス)・情報の流れ(生産管理)両者のコンピュータによる統合自動生産システム(CIM)、ならびに原価の流れ(コスト・エンジニアリング)、さらに社会動態を視座に入れた21世紀の生産構想(社会的マニュファクチャリング・エクセレンス)について、キイワード主体に初歩的平易に論じてあり、現代生産の技術とマネジメント、そして産業経済の総合体系を把握できます。

目次

1章 生産システム
2章 生産のプロセス・システム
3章 生産のマネジメント・システム
4章 生産の価値システム
5章 コンピュータ統括自動生産システム―生産の情報システム
6章 生産の社会システム

著者等紹介

人見勝人[ヒトミカツンド]
1932年生。京都大学工学部機械工学科卒業・工学博士。米国・ペンシルバニア州立大学Research Assistant、京都大学助教授、東京工業大学助教授(独・アーヘン工科大学客員助教授(フンボルト財団援助))、大阪大学教授(ペンシルバニア州立大学/韓国科学技術院(KAIST)各客員教授)、京都大学教授(米国・オハイオ大学冠講座/シンガポール国立大学(国際協力機構(JICA)派遣)/韓国・釜山国立大学/中国・上海工業大学/中国科学技術大学各客員教授)、龍谷大学特任教授(韓国・浦項工科大学客員教授)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。