図解雑学 プログラミング言語

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816334641
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C0055

内容説明

コンピュータとプログラミング言語のかかわり、原理から、どのような種類があるのか、どういった流れで実際のプログラムができるのかを、図解を駆使して、楽しくわかりやすく解説しています。

目次

プログラミングへの招待
機械語の世界(仮想コンピュータComp‐XX;機械語のプログラム)
快適な機械語を目指して、アセンブラの誕生
高級言語の誕生、FORTRANの世界
ダートマス大学の情熱、BASICの悲劇
変わり種言語、VTL、Lisp、Logo、Forth
構造化プログラミング、Pascal
現在主流の言語、C言語、C++、Java
実用的なスクリプト言語、AWK、Perl、Tcl/Tk

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sosking

6
BASIC、FORTRANなどは、若い頃に独学して少なからず覚えました。働いてからは、VBAは少しチャレンジしたので、プログラムの構造自体は大体理解しているので、興味があって読みました。ただ、その分野で働いている人用の本かもしれませんね。2016/08/18

サンセット

2
まず任意の機械語(0101…)で動作を割り振っておいて、それをアセンブラ使うと多少分かりやすく命令が出来る。FORTRAN、BASIC、C言語などを使うともっと分かりやすくなる。C++、JavaはC言語を改良してオブジェクト指向を取り入れたもの。……という所までは分かった。2013/06/27

shunkichi

2
H図書館。棚を見ていて、どうせ変数とかIf文とか図解してんだろうな、とぱっと開いたページが、KCLの解説。しかも見開きで。ただならぬ雰囲気を感じて借りてよむと、けっこうマニアックで楽しかった。15くらい言語をとりあげてて、そのうちFORTHとかVLTについては文法までけっこう詳しく解説しているが、10年前でもそんな需要は(きっと)なかったはず(笑!!)著者の侠気を感じました。どっかのJava本みたいに、技術者とはー、みたいなえらそーな話は全然でないしね。ちょっと気になったのは、スタックをFIFOと書いてら2012/02/22

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