内容説明
C言語の基礎からPICへの応用まで、C言語を駆使してのPICプログラム構築技法を懇切丁寧に解説。PICを手軽に、そして高度に操る手法がこの一冊に集結している。
目次
C言語とは
PICの概要
PIC用Cコンパイラ
演習用ハードウェア
C言語のプログラムとは
まず動かしてみよう
プリプロセッサ
プログラム構造とフロー制御関数
データ型と演算子
モジュール化と関数
標準関数と標準入出力関数
配列とポインタ
構造体と共用体
組み込み関数の使い方
PIC用リアルタイムOS
著者等紹介
後閑哲也[ゴカンテツヤ]
1947年愛知県名古屋市で生まれる。1971年東北大学工学部応用物理学科卒業。1996年ホームページ「電子工作の実験室」を開設。子供のころからの電子工作の趣味の世界と、仕事としているコンピュータの世界を融合した遊びの世界を紹介
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