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イスラーム主義~もう一つの近代を構想する~(岩波新書 新赤版 1698)
末近 浩太
著
発行年月 |
2018年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
16p,222p,12p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/政治学一般 |
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ISBN |
9784004316985 |
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商品コード |
1026545950 |
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NDC分類 |
312.27 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年03月1週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2018/03/04、毎日新聞 2018/03/11 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026545950 |
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著者紹介
末近 浩太(著者):末近浩太(すえちか こうた)
1973年生まれ.横浜市立大学文理学部卒業.英国ダラム大学中東・イスラーム研究センター修士課程修了.京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科5年一貫制博士課程修了.博士(地域研究)
現在―立命館大学国際関係学部教授
専攻―中東地域研究,国際政治学,比較政治学
著書―『イスラーム主義と中東政治衽衲レバノン・ヒズブッラーの抵抗と革命』(名古屋大学出版会),『現代シリアの国家変容とイスラーム』(ナカニシヤ出版),『比較政治学の考え方』(有斐閣,久保慶一・高橋百合子との共著),『現代シリア・レバノンの政治構造』(岩波書店,青山弘之との共著)ほか
内容
イスラームの教えを政治に反映させようとするイスラーム主義。オスマン帝国崩壊後「あるべき秩序」の模索が今も続く中東で、イスラーム主義が果たしてきた役割とは。その実像に迫る。