内容説明
禁断の世界史講義、開幕。世の初めから隠されていた秘密が明らかになる…。シリーズ「世界と日本の見方」第2弾。
目次
第1講 ネーション・ステートの謎
第2講 エリザベス女王とリヴァイアサン
第3講 将軍の国と華夷秩序
第4講 列強の誕生とアジアの危機
第5講 開国の背景に何があったのか
第6講 明治日本の戦争と文化
第7講 社会も国家も進化しつづける?
第8講 カフカとフロイトの部屋
第9講 二つの世界戦争のあいだ
第10講 資本と大衆の時代
第11講 日本の苗代をとりもどしたい
著者等紹介
松岡正剛[マツオカセイゴウ]
1944年、京都生まれ。早稲田大学出身。東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授をへて、編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。情報文化と情報技術をつなぐ研究開発に多数携わる。日本文化研究の第一人者でもあり、「日本という方法」を各界のリーダーたちに伝承する「連塾」(中間法人連志連衆會主催)などの私塾を定期的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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