内容説明
旅行社に勤め旧ソ連・ロシアを３０年紹介してきた著者が案内する「最も魅力ある辺境の旅」。
目次
北コーカサスの山々
ベゼンギ氷河を歩く
エルブルースに登る
ドンバイを歩く（コーカサス山域の高山植物；旧ソ連での登山・トレッキング；高山病とその予防；ロシア・コーカサスの登山史と現状；現地登山・トレッキング情報；旧ソ連における登山ルート等級システム）
著者等紹介
坂田恒衛［サカタツネエ］
１９４３年新潟生まれ。早稲田大学卒業後、日ソツーリスト・ビューロー＝現ユーラスツアーズ入社。営業部長を経て、現在代表取締役。日本ユーラシア協会副理事長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
宵子
0
北コーカサスの山登りを記録したもの。場所はカバルダ・バルカルとカラチャ・チェルケス辺り。ロシアの登山事情に、関心がある人におすすめ？2014/12/19
