化学薬品の混触危険ハンドブック (第2版)

化学薬品の混触危険ハンドブック (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 612p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784526040191
  • NDC分類 574
  • Cコード C3043

出版社内容情報

化学薬品の混触危険には2種類以上の化学物質の混触と,空気や水との接触がある.本書は何と何が混触したらどうなるのか,事故の対処などを東京消防庁と東大田村研究室がまとめたデータなど中心に解説した必備書.◆項目 Ⅰ.解説編 1.混触危険(混触危険の定義・混触の種類・混触危険性の評価方法) 2.化学薬品による混触出火事例(混触出火・地震時の薬品出火・化学薬品の貯蔵,取扱い中における出火) 3.化学薬品の出火防止対策(災害現象からみた化学薬品出火の類型化・地震動による戸棚及び容器の挙動・化学薬品の管理及び容器の転倒,落下防止・学校等の地震対策・化学薬品による事故発生時の対応) 4.貯蔵,運送に関わる法令(消防法・その他の関係法令〈抄録〉 5.混触危険薬品データシートの利用方法 Ⅱ.データ編 データシート 物質名索引 物質名英文索引

目次

1 解説編(混触危険;化学薬品による混触出火事例;化学薬品の出火防止対策;貯蔵・運送に関わる法令;混触危険薬品データシートの利用方法)
2 データ編