自動制御

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784254230376
  • NDC分類 548.3

出版社内容情報

古典制御から説きおこし,次第に高度な分野へと順を追って段階的に学習できるよう配慮した好テキスト。〔内容〕線形系の特性/ラプラス変換/線形フィードバック制御系/動特性の測定/サンプル値制御系/非線形制御系/最適推定と最適制御

【目次】
1. 序論
 1.1 自動制御の概念
 1.2 自動制御の意義
 1.3 自動制御の特徴
 1.4 フィードバック制御系の基本構成
1.5 自動制御のいろいろ
1.6 演習問題
2. 線形系の特性と表現
2.1 線形性
 2.2 インパルス応答
 2.3 ステップ応答
 2.4 周波数応答
 2.5 伝達関数
2.6 一次系
 2.7 二次系
 2.8 高次系
 2.9 演習問題
3. ラプラス変換
3.1 ラプラス変換の定義
 3.2 ラプラス変換の例
 3.3 ラプラス変換の性質
 3.4 演習問題
4. 線形フィードバック制御系
4.1 フィードバック制御
 4.2 ブロック線図
 4.3 信号流れ線図
 4.4 安定性とその判別
 4.5 閉ループ制御系の周波数特性
4.6 ボード線図
 4.7 根軌跡
 4.8 定常特性と誤差定数
4.9 制御系の補償
4.10 設計目標
 4.11 PID調節計
 4.12 最適調整
4.13 演習問題
5. 制御系における統計的方法
5.1 不規則信号
 5.2 パワースペクトルと相関関数
 5.3 線形系と相関関数
 5.4 パワースペクトルと相関関数の測定
 5.5 制御系の統計的設計法
 5.6 演習問題
6. 動特性の測定
6.1 動特性測定
 6.2 過渡応答法
6.3 パルステスト法
 6.4 正弦波入力を用いる方法(周波数応答法)
6.5 統計的手法による動特性測定
7. サンプル値制御系
7.1 サンプル値制御系の構成
 7.2 サンプリングとホールド回路
 7.3 z変換
7.4 パルス伝達関数とその結合
 7.5 サンプル値制御系の特性解析
7.6 サンプル値制御系の特性補償と設計
7.7 演習問題
8. 非線形制御系
8.1 非線形系
 8.2 非線形要素
 8.3 状態面解析
8.4 制御系に発生する自励振動
 8.5 非線形系の安定性
8.6 線形系の安定性―リャプノフの方程式―
8.7 演習問題
9. 制御系の状態変数による表現
9.1 古典制御と現代制御
 9.2 状態方程式
 9.3 状態方程式の導出
 9.4 状態方程式の解
 9.5 行列Aの対角化
9.6 可制御性と可観測性
 9.7 線形系の安定性
 9.8 一入力可制御標準形と特性根指定
9.9 観測器の設計
9.10 多入出力系
 9.11 最適レギュレータ
 9.12 線形離散値系
9.13 演習問題
10. 最適推定と最適制御
10.1 現代制御の概念
 10.2 最適推定理論
 10.3 最適制御理論
10.4 今後の学習のために
10.5 演習問題
11. 参考文献
12. 演習問題解答
13. 索 引

【編集者】
柏 木   濶
【著者】
岩 井 善 太, 上 野 敏 行
柏 木   濶, 小 畑 秀 文
中 村 政 俊
 

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