でか足国探検記

でか足国探検記

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103456094
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0095

内容説明

あやしい探検隊、パタゴニアを行く。南米大陸のシッポのあたりをひたすら南下するあやしい一団。次々に襲いかかる怪動物怪植物。つきまとう怪便怪食騒動。写真・図版満載の新型博物紀行。

目次

細長海峡 でか足族の国へ タラバガニ脳なし疑惑
ヤドカリの陰謀 コンドルは笑っている オンボロ号出航
怪奇ミソデンドロン よじのぼり植物 氷河の囁き
脱出作戦 肉饅頭出生の秘密 パタゴンと動き回る家
ソリ式移動住宅 扇型でか足族 解明されないうどんの真実
さかのぼる河 氷河昆虫 じわじわ飛行
噴射考 CHAとTEの問題 猿茶の秘密
潜行ダニ 化石の森 樹齢四千年
キチンキチンの宿 大貧民大富豪大盗賊 鳥たちの岩
カツオブシだよ人生は 海中の鳥 ペンギン劇場〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りょうけん

2
どうやらこの本は過去に読んだことがあるらしい。 たぶん文庫で読んだのだと思う。 ところどころ昔読んだ記憶が残っているのだ。 でも限りなく最初のパタゴニアの物語,たしか『パタゴニア』と言う題名,という作品の方と中身が混がらがる事が多い。 先作『パタゴニア』の方は,これはもうどえりゃあ名作である。 この作品当時シーナ兄ィは,サラリーマンを辞めて作家一本で食っていこうと第一歩を・・・(中略) A:ああ、読みずらい感想だこと。 R:ほっとっけい。こういう風にしか書けんのぢゃ!2012/09/10

Masa

1
怪しい探検隊 パタゴニア紀行 実際のパタゴニアのお話のほかに、作者のこれまでの数々の旅行、探検に関する話しがあり、最後まで楽しめた2017/12/20

南十字

1
怪しい探検隊の本はたまに読みたくなる時がある。2015/10/10

1977年から

1
1996年

カンパネルラ

1
でか足国とはパタゴニアのことで、作者はこの辺の所が好きなようだ。一応あやしい探検隊のメンバーで行っている。2008/03/16

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