出版社内容情報
日本人の家族問題に深層から答える!
大きくゆらぐ家族関係。家族を救う力とは!!
いま、父親にできること、母親に望まれること、子どもが求めていることがわかる本!
現在の日本において、家族、家庭ということはきわめて大切なことである。またそれだけに、家族の中に「問題」がない、などという家庭はほんとうに少ないのではないかと思う。そして、それは「家族の恥」のように感じられるので、他人に相談もできず、どうして自分の家族はこんなことで悩まねばならないのだろう、と思い悩んでいる人も多いのではないか、と思う。この書物が、家族のことで悩み、真剣に考えておられる方々に、少しでもヒントになることを提供できれば、真にうれしいことである。
●親子・夫婦の不協和音
●会話下手なお父さんへ
●親から一番言われたくないセリフ
●なんでも外注していませんか
●中年期の危機×思春期の危機
●子どもが「悪いこと」をするとき
●新しい異性があらわれたら
●見えない壁ができたとき
●どうすれば心が通じるか
●問題を解消するとっておきの場所
第一章 「家族」とはなんなのか
第二章 親子・夫婦の不協和音
第三章 父親のどこが問題?
第四章 母親のなにが問題?
第五章 子どもにとっていい家庭とは?
第六章 問題にどう対処するか
河合 隼雄[カワイ ハヤオ]
著・文・その他
内容説明
日本人の家族問題に深層から答える!大きくゆらぐ家族関係。家族を救う力とは!いま、父親にできること、母親に望まれること、子どもが求めていることがわかる本。
目次
第1章 「家族」とはなんなのか
第2章 親子・夫婦の不協和音
第3章 父親のどこが問題?
第4章 母親のなにが問題?
第5章 子どもにとっていい家庭とは?
第6章 問題にどう対処するか
著者等紹介
河合隼雄[カワイハヤオ]
1928年、兵庫県に生まれる。京都大学理学部を卒業。臨床心理学者。京都大学名誉教授。スイスのユング研究所に留学後、日本にユング派心理療法を確立した
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感想・レビュー
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aponchan
takam
黒澤ペンギン
roughfractus02
ハパナ