岩波新書
床の間 - 日本住宅の象徴

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  • サイズ 新書判/ページ数 201p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784004200680
  • NDC分類 527.4
  • Cコード C0252

出版社内容情報

床の間のある家に住みたいという日本人は多いだろう.日本の住宅の象徴といわれる床の間は,いつ,どうして成立し,どのように変化してきたのか.日本建築史学の権威が,厖大な文献・遺構の研究に基づいて気軽に物語る.床の間の前身は中世の押板だった,客が床の間を背に坐るのは後の慣習,など興味深い話題はつきない.

感想・レビュー

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Y-302008/12/26

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