釈迢空の別名を持ち、学者にして詩人、詩人にして学者という生涯を送った折口信夫は、古代から近代にいたる日本文化を貫く本質をとらえ、詩歌、小説、文学研究、民俗学研究 ...

... 集若山 谷川健一編「人と思想折口信夫」(三一書房昭和四九・一〇)「文芸読本折口信夫」(河出書房新社昭和五一・二)阿部正路「折口信夫そして闇的存在」(浪曼昭和四九八)「迢空 ... 釋迢空」(現代詩手帖昭和四八・五)戸板康二「折口信夫坐談」(中央公論社昭和四 ...

迢空・折口信夫の文学・学問・文学に関する事項を収録した事典。巻末に付録として新版全集の全巻目次を抄録したもを付す。

... 释迢空作品ふいに( 202 ) (文)《古今集・冬・ 330 〉ふゆながら( 143 ) (清源深券父)《古今集・冬・ 330 >ふゆであり( 144 ) (文)《一握之砂》ほにつとう( 177 ) (石川啄木)《万叶集・卷一· 18 》みわやまを( 93 ) (額田王) ·《万叶集卷一・ 18 》みわ ...

... 集」その他の連作風の歌も、「短歌の滅亡を完全にさせる為、次の様式と発想法とを発掘する為の試みの中途にあるもの」(『釋迢空集』追ひ書き)ということになる。過渡的な試みとは言っても、これを除いて詩人釋迢空の仕事を全体的に俯瞰したというわけにも ...

... 釋迢空」發表過無數詩歌,還出版過歌集《山海之間》與詩集《古代感愛集》、《近代悲傷集》、《現代襤褸集》等代表性詩歌集。折口家族對排行第四的信夫抱著極高的期待,希望他長大後繼承家業。但是在報考高中的前夕,他突然改變心意,決定棄醫從文,進入國學院 ...

... 釋迢空集第一四卷石槽千亦集川田顺集木下利玄集第一五卷中村憲吉集土屋文明集國歌大系 224-75 國民圖書株式會社編昭和四至六洋六册第二卷萬葉集第八卷第一一卷十三代集四新拾遣和歌集(藤原為明等)新後拾遺和歌集(藤原 ... 集新解武田 入江僑守集洋(一册) 文學.