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丸善のおすすめ度
「井上ひさし」を読む~人生を肯定するまなざし~(集英社新書 1014)
今村 忠純
,
島村 輝
,
大江 健三郎
,
辻井 喬
,
永井 愛
,
平田 オリザ
著
小森 陽一
,
成田 龍一
編
在庫状況
有り
お届け予定日
3~4日
数量
冊
価格
\1,078(税込)
この商品について問合せる
発行年月
2020年03月
出版社/提供元
集英社
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
334p
大きさ
18cm
ジャンル
和書/人文科学/文学/日本文学
ISBN
9784087211146
商品コード
1031476245
NDC分類
910.268
個人件名
井上/ひさし
本の性格
学生用
新刊案内掲載月
2020年04月4週
書評掲載誌
日本経済新聞 2020/05/23、読売新聞 2020/05/31
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031476245
内容
戦後日本社会の抱えてきた問題、実に大きい問題が、たとえば天皇の戦争責任が問いかけられている――大江健三郎
東日本大震災で私たち劇作家が何より痛感したのは、井上ひさしさんの不在なんです――平田オリザ
井上ひさしが生きていたら、その目には、この日本の状況がどう映っていただろう。――没後10年。いまこそ読み直したい、井上ひさしの文学。
目 次
はじめに 小森陽一
第一章 言葉に託された歴史感覚 今村忠純 島村 輝
第二章 “夢三部作"から読みとく戦後の日本 大江健三郎
第三章 自伝的作品とその時代 辻井 喬
第四章 評伝劇の可能性 永井 愛
第五章 「日本語」で書くということ 平田オリザ
特別付録 座談会「二一世紀の多喜二さんへ」井上ひさし最後の座談会 井上ひさし ノーマ・フィールド
おわりに 成田龍一
年表:井上ひさしの足跡
【著者プロフィール】
今村忠純(いまむら ただずみ) 一九四二年北海道生まれ。大妻女子大学名誉教授。
島村輝(しまむら てる) 一九五七年東京都生まれ。国文学者。
大江健三郎(おおえ けんざぶろう) 一九三五年愛媛県生まれ。作家。
辻井喬(つじい たかし) 一九二七年東京都生まれ。本名・堤清二。作家。
永井愛(ながい あい) 劇作家・演出家。二兎社主宰。
平田オリザ(ひらた おりざ) 一九六二年東京都生まれ。劇作家・演出家。青年団主宰。
小森陽一(こもり よういち) 一九五三年東京都生まれ。日本文学者。
成田龍一(なりた りゅういち) 一九五一年大阪府生まれ。歴史学者。
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