目次
1 導入
2 介入規則―開発による自然破壊に対する回避・代償規則
3 環境親和性検査
4 戦略的環境アセスメント制度の導入―環境親和性検査法/建設法典/国土計画法
5 動植物相‐ハビタット(FFH)‐親和性検査
6 地区詳細計画図作成での介入規則と環境アセスメントの適用
著者等紹介
ケッペル,ヨハン[ケッペル,ヨハン][K¨oppel,Johann]
ランドスケープ計画家でベルリン工科大学の大学教授、自然地計画専門分野主任、特に自然地維持的随伴計画と環境親和性検査を専門とする。長年にわたり、これらの分野で実務経験を積む
ペータース,ヴォルフガング[ペータース,ヴォルフガング][Peters,Wolfgang]
ベルリン工科大学の自然地計画専門分野の共同研究者、および自由業的鑑定者;FFH‐親和性検査および介入規則、環境親和性検査、ビオトープ多様性を専門とする
ヴェンデ,ヴォルフガング[ヴェンデ,ヴォルフガング][Wende,Wolfgang]
ベルリン工科大学の自然地計画専門分野の共同研究者;環境親和性検査および戦略的環境検査、自然地計画を専門とする
水原渉[ミズハラワタル]
工学博士。1972年京都大学大学院工学研究科修士課程(建築学専攻)修了。現職、滋賀県立大学教授(環境科学部環境建築デザイン学科)。主要研究領域、住宅供給・政策・計画、都市・農村計画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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