内容説明
2010年1月、大地震に襲われた世界最貧国のひとつハイチ。現地で30年以上にわたって医療・植林などの支援に尽くし、今あらためて地震復興のため現地へと向かう著者が語った、「隣人」としての国際支援。
目次
ゼロから始まった医療支援
生きる道との出会い
炭焼きからの国づくり
大地震―希望の苗を見つめて
著者等紹介
須藤昭子[スドウアキコ]
1927年生まれ。クリスト・ロア宣教修道女会シスター、医師・大阪女子高等医学専門学校卒、東京女子医科大学にて学位取得。1976年からハイチでの医療支援に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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