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内容説明
環境先進国ドイツの暮らしから見つめ直す僕たちの当たり前な生活。
目次
1 ドイツの日常生活(エコショッピングを考える;リターナブルと地域性;手軽なコンポスト ほか)
2 環境先進国ドイツ(環境先進国の熱い日々;ドイツ文化と環境問題;経済とのかかわり)
3 ドイツから見た日本(環境先進国から何を学ぶか;対談―環境対策は社会創造だ)
著者等紹介
高松平蔵[タカマツヘイゾウ]
1969年、奈良県に生まれる。印刷会社勤務を経て、1995年独立。翌年、京都経済新聞社の立ち上げに参加。ジャーナリストとして活動を始める。同年アンドレアと結婚。1998年から2年間ドイツ・エアランゲンに滞在。その後日本で活動するが、2002年に再びエアランゲンに。これまで、「地域」を軸足に、日独の生活習慣や社会システムの比較をベースにして、環境問題をはじめ文化や経済分野を取材。京都経済新聞社発行の「週刊京都経済」を中心に、雑誌やWeb媒体に記事を執筆している。また、2000年からメールマガジン「インターローカルニュース」を発行している
高松アンドレア[タカマツアンドレア]
1963年生まれ。エアランゲンで育つ。エアランゲン・ニュルンベルク大学で中国語と日本語を専攻。初来日は1987年。その後、台湾で中国語を学ぶ。1991年、卒業研究のために再び来日。論文のテーマは「京都の幼稚園教育」。翌年卒業。1993年、国際交流員として山梨県庁に勤務。ドイツの環境保全などをテーマに講演活動を始める。1994年からビジネスインキュベーターの京都リサーチパークで働き、ドイツの環境保全を見学するツアーの企画、運営、通訳などを行う。現在、夫の取材活動をサポートしている
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