内容説明
言語というものの背後には生きた話し手たちがいて、その人々の文化があり、それを支える歴史がある。言語学から〈原ヨーロッパ文化〉へ―。本書は前著『ことばの生活誌』に続き、語彙を拠りどころにしてインド・ヨーロッパ語族の文化の一端を探ろうとするものである。
目次
身ぶり(握手;くしゃみ)
生の異相(宦官;陀;夢と眠り)
からだ(髪;膝;顔;心と身体)
生の糧(金と銀;水)
数(数詞―組織と表現法;数と感情―1から7をめぐって)
言語というものの背後には生きた話し手たちがいて、その人々の文化があり、それを支える歴史がある。言語学から〈原ヨーロッパ文化〉へ―。本書は前著『ことばの生活誌』に続き、語彙を拠りどころにしてインド・ヨーロッパ語族の文化の一端を探ろうとするものである。
身ぶり(握手;くしゃみ)
生の異相(宦官;陀;夢と眠り)
からだ(髪;膝;顔;心と身体)
生の糧(金と銀;水)
数(数詞―組織と表現法;数と感情―1から7をめぐって)
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