奥羽・羽越480駅

奥羽・羽越480駅

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784093954037
  • NDC分類 686.53
  • Cコード C0365

出版社内容情報

北の果てをめざす日本海縦貫線の駅を訪ねる

本州の脊梁山脈を越え、日本海沿岸に出て北の玄関口青森に至る奥羽本線の地域性豊かな駅、日本海沿いに北上する羽越本線の風雪に耐える駅をはじめ、奥羽・羽越両線の支線網を形成する仙山・米坂線、陸羽東線・西線の豪雪地帯の駅等、奥羽・羽越地方のJR全駅を紹介する。他に山形鉄道等の第3セクター、津軽鉄道他の私鉄を併録。宮脇氏のエッセイは「山形新幹線」で、変貌する山形駅。

内容説明

本巻では、奥羽本線とその支線、羽越本線とその支線、東北本線の西側に分岐する支線、陸羽東線、陸羽西線および奥羽・羽越地方の第三セクター・私鉄の旅客営業をしている駅を収録した。

目次

駅―その表情
駅は見ている「山形駅の二つのゲージ」
乗った駅おりた駅あっとランダム「作並・面白山・山寺・鼠ケ関」〔ほか〕