... 言語 A.文字歴史物語軍記物語中世小說近世小說漢字仮名草子仮名遣浮世草子古代文字読本洒落本滑稽本 B.音韻人情本総記黄表紙五十音合卷古語・語源附難語噺本近代小說随筆 C.語義日記・紀行冠辞文集俚諺消息雜 D.語法総記文法詩文評,作詩作文訓読•句読総集 ...

... 文法組織は、西洋文典にならったもので、各品詞別に説明し、構文論に及んでいる。本書は昭和十三年刊の「国語学大系」語法総記二に収められている。明治五年六月、米国在留中の大弁務使森有礼は、言語学者ホイトニー( Dr. Whiteney )あて文通して、日本に ...

... 語法総記・一・ 66 ペ・ 5 行)とあるのは「金葉和歌集」の歌の例である。これから、次のことがわかる。と解することができる。 3 里ことばの「なりとも」は「なりと」としても同意であるとしている。( ~ )この里ことばの「なりとも」は、「日本口語法講義 ...

... 語法総記一」(語意考・かさし抄・挿頭抄増補・言語四種論・辞玉襷・詞玉橋・語学新書の七書を収録、昭和十三年四月刊)「語法総記二」(語学究理九品九格総括図式・言霊のしるべ・雅言成法・馬場辰猪著日本文典初歩の四書を収録、昭和駒沢大学文学部国文学 ...

... 語法総記二昭和五〇、国書刊行会日本文法史山林好日昭和一一、刀江書院徳川時代言語の研究溫沢幸吉郎国語国文の研究吉沢義則昭和二、岩波書店京言葉楳垣改撰標準日本文法松下大三郎昭和三、紀元社大阪弁の研究前田勇実昭和二一、高桐書院昭和二四、朝日 ...

... 語法総記三巻・音韻三巻・文字二巻・仮名遣三巻・活語二巻・手爾波五巻・方言二巻・語源三巻・句読法一巻の九種に分類されて、これを夫々その道の篤学の士に校合を委ねられたのであるが、既刊の分は、金子金治郎氏の校合による『語法総記』、及び、井上 ...

... 語法総記 1 (旧 1 )ことばの正しさを規定するもの:社会的価値意識(塚原鉄雄)日本語の論理(水谷静夫)日本語の美しさ(小海永二) ... 総記:発音の基準(柴田武)現代日本語の発音:音声の構造(前田正人)アクセントとイントネーション(奥村三雄)ことばの調子と間 ...

... 語法総記第 1 解題語意考賀茂眞淵著,加 ㄜ 按不盡谷成章著,插頭抄增補保田光則著,言語四種論鈴木狼著,辞玉耀富樫蔭著,詞玉橋富樫廣蔭著,学新書鶴峰戊申著第 2 卷語法総記第 2 解題語学究理九品九格総括式鶴峰戊申著,言靈の L 黑澤翁滿著,雅言成法鹿持雅澄著 ...

... 語法総記二」解説、古田東朔「口語文法の成立」(『口語文法講座 1 』四七ページ)、春日和男「口語文法研究の歩み」(同六八 ... 語法総記一」解説。 3 時枝誠記著『国語学史』(六九ページ)同『国語学原論』(「第二篇各論」二三八ページ)。 2 福井久蔵著『増 ...