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書評掲載

小田嶋隆のコラム道

小田嶋隆  著

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価格 \1,650(税込)         

発行年月 2012年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 253p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/人文科学/文学/文芸批評・理論
ISBN 9784903908359
商品コード 1010147372
NDC分類 901.4
基本件名 随筆-作法
書評掲載誌 読売新聞 2012/07/29
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1010147372

著者紹介

小田嶋隆(著者):1956年東京赤羽生まれ。早稲田大学卒業。食品メーカー営業マンを経て、テクニカルライターの草分けとなる。国内では稀有となったコラムニストの一人。著書に『我が心はICにあらず』(光文社文庫)、『人はなぜ学歴にこだわるのか』(知恵の森文庫)、『1984年のビーンボール』『サッカーの上の雲』(以上、駒草出版)、『地雷を踏む勇気』(技術評論社)、『その「正義」があぶない。」(日経BP社)、共著に『9条どうでしょう』(毎日新聞社)、『人生2割がちょうどいい』(講談社)などがある。

内容

足掛け5年、ミシマ社ホームページ及び「ミシマガジン」に掲載された人気連載「コラム道」、ついに書籍化。
深遠かつ実用的、抱腹絶倒間違いなし。天才コラムニスト、本業を初めて語る!

「コラムは、道であって、到達点ではない。だから、コラムを制作する者は、方法でなく、態度を身につけなければならない。」
「(コラムの)書き出しに芸はいらないのである。」
「さよう。コラムは、メモとはまったく別の地点に着地することが多い。」
「「乗れている時は読み直すな」というポイントも、実は、「〆切」によってもたらされる」
……書き出し、オチ、文体と主語、裏を見る眼…天才コラムニストによる「超絶!文章術」。

内田樹氏との夢の対談も収録。

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