勘定奉行荻原重秀の生涯~新井白石が嫉妬した天才経済官僚~(集英社新書)
村井 淳志
著
発行年月 |
2007年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
249p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784087203851 |
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商品コード |
0107014412 |
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NDC分類 |
289.1 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107014412 |
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著者紹介
村井 淳志(著者):〈村井淳志〉1958年生まれ。名古屋市出身。東京都立大学大学院博士課程(教育学)単位取得退学。金沢大学教育学部教授。専門は歴史教育・社会科教育論。著書に「歴史認識と授業改革」など。
内容
新井白石によって、歴史の悪役に貶められた勘定奉行・荻原重秀。金属貨幣の限界にいち早く気づいたその先駆的な貨幣観に着目しつつ、悪化の一途をたどる幕府財政の建て直しに苦闘し、最後は謎の死を遂げるまでの生涯を描く。