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がんを生きる(講談社現代新書)
佐々木 常雄
著
発行年月 |
2009年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
222p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般 |
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ISBN |
9784062880305 |
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商品コード |
0109116355 |
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NDC分類 |
494.5 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2010年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109116355 |
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著者紹介
佐々木 常雄(著者):〈佐々木常雄〉1945年生まれ。山形県出身。弘前大学医学部卒業。がん・感染症センター都立駒込病院院長。専門はがん化学療法、腫瘍内科学。
内容
がん医療を自己決定しなくてはいけない時代。手の打ちようがなくなったあと、進行がん患者は残りの時間をどう送ったらいいのか?希望をもって日々を過ごした患者たちは、どう考えたのか?告知マニュアルの落とし穴、「死の受容」の困難、日本人の宗教観とホスピス、同意書の功罪──ベテラン化学療法医が経験をもとに、真摯に問いかけます。(講談社現代新書)
内容紹介
がん医療を自己決定しなくてはいけない時代。
手の打ちようがなくなったあと、進行がん患者は残りの時間をどう送ったらいいのか?
希望をもって日々を過ごした患者たちは、どう考えたのか?
告知マニュアルの落とし穴、「死の受容」の困難、日本人の宗教観とホスピス、同意書の功罪──
ベテラン化学療法医が経験をもとに、真摯に問いかけます。
プロローグ がんと向き合わなくてはいけない時代
第一章 がん告知の歩み
第二章 寿命なんて知らないほうがいい
第三章 緩和医療で気になること
第四章 日本人としての心
第五章 死を考える
第六章 自分の死、他人の死
第七章 絶望の奈落から這い上がるヒント
第八章 短い命の宣告で心が辛い状況にある方へ──奈落から這い上がる具体的方法