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免疫が挑むがんと難病~現代免疫物語beyond~(ブルーバックス B-1955)
岸本 忠三,
中嶋 彰
著
発行年月 |
2016年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
310p,7p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/基礎医学/免疫学 |
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ISBN |
9784062579551 |
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商品コード |
1019464024 |
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NDC分類 |
491.8 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年02月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019464024 |
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著者紹介
岸本 忠三(著者):1939年大阪生まれ。大阪大医学部卒。医学博士。大阪大教授から、医学部長、大阪大学学長を歴任。インターロイキン6発見の業績で、ノーベル賞候補の呼び声も高い。
現在も、大阪大に研究室を構え、研究に携わる。
中嶋 彰(著者):1954年兵庫県生まれ。東京大工学部卒。日経新聞科学部記者、編集委員などを経て、現在、科学ジャーナリストとして独立。
内容
外からの侵入者だけではなく、「内なる敵」がんや難病にも、免疫はここまで戦える! 樹状細胞による「抗原提示」、制御性T細胞や免疫チェックポイント分子による「免疫寛容」――。ノーベル賞級のこれらの発見がパラダイムシフトとなり、いまや免疫療法は、がんや難病の治療においても「切り札」として期待されはじめている。免疫世界の最前線が一望できる傑作ドキュメント!
外からの侵入者だけではなく、「内なる敵」がんや難病にも、免疫はここまで戦える。
『現代免疫物語』『新・現代免疫物語』を超えて、さらなる驚異の世界へ!
樹状細胞による「抗原提示」、制御性T細胞や免疫チェックポイント分子による「免疫寛容」――。
ノーベル賞級のこれらの発見がパラダイムシフトとなり、いまや免疫療法は、
がんや難病の治療においても「切り札」として期待されはじめている。
本庶佑、坂口志文、稲葉カヨらの活躍を追ううちに、免疫世界の最前線が一望できる傑作ドキュメント!