詩の寺子屋(岩波ジュニア新書 820)
和合 亮一 著
内容
目次
第1章 子どもたちの詩 曇りのないまなざし 言葉に想いをこめて 相手を思って書く 第2章 和合流、詩の基本 音楽を求めて 言葉の音楽性を楽しむ 響きのいい言葉を集める 土地に触れて浮かんでくる言葉たち 言葉は〈集まる〉 第3章 言葉のかたまりをつくろう――詩を書こう① 言葉が浮かんでくるとき 言葉と言葉が出会うとき 番号をなぜつけるのか? この言葉がなかったら 心のありかを探す 心の素顔が見える 第4章 言葉をつなげよう――詩を書こう② 自己紹介ワークショップ 言葉のカードをつなげる 詩のつづきを書こう 詩を連ねる 「……と私」の視点で書く 第5章 言葉の橋をかけよう――詩を書こう③ 風景に心を映しだす 印象を組みあわせる 詩から図へ,図から詩へ 言葉の設計図が新しい建築を生む 第6章 新しいアクション アクションだ! 光のしずく ツイッターに詩を投稿 ツイッターとの親和性 はかり知れない詩の親和力 第7章 「ふるさと」で詩を書こう 芯のある言葉 かたまりを行に分ける 抽象と具象が組みあわさる 「ふるさと」を置きかえてみたら……
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