橋の形を読み解く―橋の構造や用途を理解するための実用的な入門書

個数:

橋の形を読み解く―橋の構造や用途を理解するための実用的な入門書

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年05月19日 14時17分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784882828464
  • NDC分類 515
  • Cコード C0052

内容説明

橋は現代産業界の発展に不可欠な存在であり、かつては川の対岸や地域だけを結んでいたが、現在では海や国境を越える輸送インフラのネットワークを構築している。本書は、古代ローマのアーチ橋や19世紀にアメリカで流行したトラス橋から、現代最新設計の片持ち梁橋や吊橋まで、あらゆる種類の橋の建築様式と工学技術を理解して確認できるヴィジュアルガイドである。

目次

第1章(橋を理解する;材料;橋の様式;橋の用途;技術者たち)
第2章(ケーススタディ;桁橋;アーチ橋;トラス橋;可動橋;片持ち梁橋;吊橋;斜張橋)

著者等紹介

デニソン,エドワード[デニソン,エドワード][Denison,Edward]
独立コンサルタント、執筆者、建築写真家。持続可能性と建築環境を重視して活躍する。設計・建築関連書籍に多数寄稿し、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで建築史の博士号を取得

スチュアート,イアン[スチュアート,イアン][Stewart,Ian]
ロンドンの建築工学設計事務所、デーヴィス・マグワイア・ホイットビーの技術者。これまでの主なプロジェクトに、ロンドン中心部のBBC本社ブロードキャスティング・ハウスとテート・モダン2ギャラリーがある。また、シエラ・レオーネ図書館や文学センターを支援する目的で設立された産業関連慈善団体CODEPにも参加している。グラスゴーのストラスクライド大学で構造力学の博士号を取得

桑平幸子[クワヒラサチコ]
京都女子大学短期大学部文科英語専攻卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yooou

6
橋の構造の部分はおぼろげですがカンチレバーの意味が見えたかもという程度でわかりにくくて残念。歴史的設計者の話はもっと深堀してみたい。2013/04/14

dyudyu

2
世界中の美しい橋梁を構造別に紹介。景観にあったデザインが大切だって、あらためてわかる。建築だけでなく、土木構造物でも同じなんだ。日本の橋梁が二つしかなかったのは残念。橋づくりでは、コストばかりでなく、デザインも大切にしてほしいなぁ。土木構造物は百年後にも残るんだから。2013/04/10

takao

1
ふむ2017/08/15

Teo

1
橋の種類や構造や歴史がざっと概観出来る。写真と図が画面の半分以上あるので、イメージが掴みやすい。それにしても一見桁橋に見えたのが片持ち梁橋だとか、見分けがちょっと難しいのもある。2012/10/24

ロー夫

0
普段気にもとめない橋の形だけど、これからは注目しちゃいそう。印象的なデザインってやっぱ海外のほうが多いイメージだからね。日本でも変わった橋が見たい。2014/07/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5316085
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品