内容説明
礼拝と敬礼、少数者への視線、メディアの役割、そして戦争―信教の自由が投げかけるさまざまな問いかけ。
目次
1 禁制時代―1868‐73
2 黙許時代―1873‐89
3 公許時代―1889‐99
4 監督時代―1899‐1912
5 公認時代―1912‐38
6 統制時代―1938‐45
7 自由時代―1945‐
著者等紹介
鈴木範久[スズキノリヒサ]
立教大学名誉教授。1935年、愛知県生まれ。専攻は宗教学、日本宗教史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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