世界の建築家解剖図鑑

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世界の建築家解剖図鑑

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  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784767823522
  • NDC分類 520.28
  • Cコード C0052

出版社内容情報

ルネサンス~21世紀海外建築家 完全図解!!
ルネサンスから21世紀まで600年に渡り、60?以上の名建築家の?い?ちから、?物像や思想、代表的作品、?間関係まで、その功績と??をイラストですっきり図解!!時代順の構成なので、?物を切り?に、建築の歴史も学ぶことができます。

内容説明

大建築家たちはどうやって名作をつくりあげたのか?古代エジプトから現代建築まで、世界の名建築をイラストで大解剖!世界を彩ってきた建築家でたどる新感覚・建築通史。ブルネレスキ、ミケランジェロ、ベルニーニ、アントニ・ガウディ、フランク・ロイド・ライト、ル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエ、ヴァルター・グロピウス、ザハ・ハディド…古代から現代までの建築家たちの思想と名建築を徹底図解!!

目次

1 古代~中世編
2 ルネサンス期の建築家
3 17世紀の建築家
4 18~19世紀前半の建築家
5 19世紀後半~20世紀の建築家
6 20世紀の建築家
7 20~21世紀の建築家

著者等紹介

大井隆弘[オオイタカヒロ]
1984年東京都生まれ、岐阜県高山市で育つ。2006年三重大学工学部建築学科卒業、2009年東京藝術大学大学院美術研究科建築学専攻修士課程修了、2015年同大学博士課程修了。博士(美術)。博士論文は『吉田五十八の住宅作品に関する研究』。2015~2017年同大学教育研究助手を経て、2017年より三重大学工学研究科建築学専攻助教

市川紘司[イチカワコウジ]
1985年東京都生まれ。博士(工学)。専門はアジア建築史・都市史、建築論。清華大学(中国)留学、東北大学大学院博士後期課程、東京藝術大学美術学部教育研究助手等を経て、明治大学理工学部建築学科助教

吉本憲生[ヨシモトノリオ]
1985年大阪府生まれ。2014年東京工業大学博士課程修了。同年博士(工学)取得。専門は、近代都市史、都市イメージ、都市空間解析。横浜国立大学大学院Y‐GSA産学連携研究員(2014~2018年)を経て、日建設計総合研究所勤務。2018年日本建築学会奨励賞受賞

和田隆介[ワダリュウスケ]
1984年静岡県生まれ。明治大学大学院博士後期課程在籍。2010年千葉大学大学院修士課程修了。2010~2013年新建築社勤務、JA編集部、a+u編集部、住宅特集編集部に在籍。2013年よりフリーランス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ころこ

34
何の皮肉でもなく、ここに紹介されている建築家は欧米人なのだなというのが率直な印象だ。例外はルイス・バラガン、オスカー・ニーマイヤー、イオ・ミン・ペイ、ザハ・ハディッドの4名。ポスト・コロニアルの視点からは後者の2名。フェミニズムの視点からは全員からでもザハだけだ。構築的な厳つさから逃れられないと、どうしてもこうなのか。そもそも、オリジナルや建築家の概念が欧米由来のイデオロギーだといえる。汚職問題が噴出した今から考えれば、新国立競技場が惜しまれる。2022/10/26

コーデ21

21
<古代から現代までの名建築&建築家たちの徹底図解>古代エジプトのピラミッドに始まって21世紀の超高層ビルまでの流れが簡潔にまとめられており、とても勉強になりました。味わいあるイラストは好感もてますが、現存する建物は写真を掲載して欲しかったです。知ってる建築家はミケランジェロ、ベルニーニ、ガウディ、ライト、ザハ等とほんの一握り💦己の知識のなさを再認識しました😅 解剖図鑑シリーズには「日本の建築家」もあるようなので次はそちらを!2022/07/03

びっぐすとん

17
図書館本。「~の解剖図鑑」シリーズの建築家版。ル・コルビュジェとアアルトくらいしか知らないので現代建築はよくわからない。石造りの巨大な教会なども当時も構造計算とかしたのかな?資材の見積もりとかもあったんだろうなあ。この本、字が薄い、小さい、ごちゃごちゃしてる。しかもイラストがどぎつい黄色と老眼に全く優しくない!目に沁みるよ~。内容的にはいい本だと思うがあまりじっくり読めなかった。建物は写真の方がいいな。2021/02/28

ophiuchi

15
ルネサンス以前の建築もざっと取り上げられ、現在に至る有名どころの建築家が網羅されている。文章は読みやすいので、建築を学んでいる人たちが建築史の参考書にすると良さそう。建築の写真はなく各ページに二色のイラストが載っている。PCやタブレットで画像検索すればいいのか。2018/11/01

よっし~

8
エジプトのピラミッドに始まる「世界建築史ダイジェスト」。古代エジプト、ギリシア、ローマがありその後にビザンチン、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス様式を経て、バロック、マニエリスム、ロココ時代があり、18世紀以降は新古典主義が起こり、産業革命により鉄とガラスが建築素材となりモダニズムへ結びつく。ネオバロック等のリバイバルもありつつ、ウィーン分離派、アール・ヌーヴォーがあり、ここにいたってライト、ミース、コルビュジェ「近現代建築三巨匠」の時代に至る。コンパクトながら西洋建築史のアウトラインをまとめた好著。2020/03/21

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