吉川弘之対談集 科学と社会の対話―研究最前線で活躍する8人と考える

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  • サイズ B6判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784621301494
  • NDC分類 404
  • Cコード C0040

内容説明

私たちの子孫が豊かな未来を生き延びていくために、科学者自身に何ができるのか?―本書では最前線で活躍する科学者・教育者が、現代の科学と社会を自らの見方で捉え、語ります。

目次

第1話 基礎研究から臨床まで(高橋政代)―見えない科学を社会に開く
第2話 専門語を自然言語に訳す(村山斉)―研究を始めた頃の素朴な疑問に立ち返る
第3話 大学改革で実践する新しい対話(三島良直)―学生目線で見出すこれからの教育
第4話 意見の違いを認めて共に生きる(小林傳司)―科学と社会はメタ合意の時代へ
第5話 情報化時代のコミュニケーション(喜連川優)―生のデータで対話するダイナミズムを考える
第6話 言葉を超える理解の形(西野嘉章)―博物館は科学の何を問い、伝えることができるのか
第7話 知のコミュニケーション(井野瀬久美惠)―深い知を伝え合うことの意味
第8話 人類の進化が投げかける(山極壽一)―科学コミュニケーションの行く先

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kвฅ•ω•ฅТ

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最近科学論まわりを一緒に話してる友人から勧められた一冊。対談形式で読みやすいけど、科学者がSCをどう考えてるかひしひしと伝わってくる。東大博物館の館長さんがいう「教養は与えられるものでなく自分で刈り取るもの」という言葉で、東大系の博物館がやたら解説少ないのにはなるほど裏があったのかと納得してた。2017/04/08

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