ブルーバックス<br> 50歳からの科学的「筋肉トレーニング」―若いときとは違う体をどう鍛えるか

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ブルーバックス
50歳からの科学的「筋肉トレーニング」―若いときとは違う体をどう鍛えるか

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  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065286234
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C0275

出版社内容情報



フィンク ジュリウス[フィンク ジュリウス]
著・文・その他

内容説明

男性も中高年になると男性ホルモンが減少する「更年期」が訪れます。男性ホルモンの減少とともに、筋肉は付きにくくなっていきます。筋肉を付けるには、更年期を克服する科学的「筋肉トレーニング」が必要です。本書は、中高年の筋トレ未経験者からベテランまで、それぞれのレベルに合った最良のトレーニング方法と、6週間で結果が出るトレーニング・メニューを紹介します。

目次

はじめに 筋肉トレーニングのすすめ
第1部 中高年こそ筋肉トレーニングを始めよう(男性の体とテストステロン;トレーニングを成功させる生活習慣;トレーニングの筋肉学;具体的なトレーニング・メニューの考え方;ボディー・タイプと有酸素運動 ほか)
第2部 すぐに始められるトレーニング・マニュアル(経験別トレーニング・メニュー;初心者の筋肉トレーニング;中級者の筋肉トレーニング;上級者の筋肉トレーニング;部位別 ウエイト・トレーニングの種目 ほか)

著者等紹介

ジュリウス,フィンク[ジュリウス,フィンク] [Julius,Fink]
1982年ドイツ生まれ。大学生の時に来日し、日本体育大学大学院で博士号取得。順天堂大学医学部泌尿器科学講座の非常勤助教。研究テーマは、男性の健康に対するテストステロンのさまざまな働き。とくに高齢者の血中テストステロンと、代謝、心臓、肝臓、骨、筋肉や脳神経との関係を中心に研究を行っている。現在はアメリカのノース・ジョージア大学准教授として、アメリカの最新のトレーニング方法、テストステロン補充療法、さらに男性のQOLの向上やアンチエイジングについて研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

114
40歳を過ぎる頃から中年太りになるのは、テストステロンの減少により体脂肪や内臓脂肪が増えるから。テストステロンが減少する50歳以降の筋肉トレーニングは「中の強度・短い休息時間で、負荷量の多いトレーニング」が望ましい。それと共に生活習慣では、1回の食事で25〜30gの高品質のタンパク質摂取と、体に良い脂肪は、主に野菜、ナッツ、種子、魚から摂取し、2〜3時間ごとに食事をすることで、代謝機能を最大に保つことができる。さらにフルーツと野菜で食物繊維を供給し、睡眠は少なくとも1日7時間は取るように心がけましょう。2022/10/21

booklight

35
【拾読】そろそろ本格的に痩せねばと思い、運動を始める…前に筋肉の本を読む。歳を取ると、筋肉が減って代謝が悪くなるので、太りやすくなる。なので、若い時よりも意識して運動をしてたんぱく質を取ることが必要。たんぱく質は少なすぎても多すぎても効率的が悪い。25~30gがよい。粉プロテインは吸収が悪いのでお勧めしない!睡眠は7時間以上推奨。睡眠時間を削ってまでトレーニングはしない。筋力アップと筋肥大と持久力アップは別。トレーニングも違う。中程度の負荷を休みを短くすることにより、けがも少なく筋肥大も最大化できる。2023/07/15

Tenouji

27
加齢とともに、運動能力の低下は感じていたが、50を境に、生理的な面での変化が大きく、体質の変化、筋力の低下を感じるようになった。ランニングではあるが、週1の高負荷練習では以前のように筋力、体力が維持できず、負荷を落とした練習をこまめにやった方がいい印象。それは、ホルモンの影響だったのか!2023/01/25

Daisuke Oyamada

26
筋トレすることは、アンチエイジングになるということは、いろいろな本にも書いています。そんなこともあり、筋トレもしないくせに、何かの拍子に筋肉痛になると結構前向きになることが出来ます。笑  年齢を重ねると「テストステロン」が減るので、筋肉はなかなかつきにくいという。テストステロンは、男性ホルモンの代表であり、筋肉質な体型やがっしりした骨格などいわゆる「男性らしさ」を構成するために重要な・・・ https://190dai.com/2024/04/09/50歳からの科学的「筋肉トレーニング」若いときと/2024/04/10

原玉幸子

22
そやねん。器具を使っての筋トレは彼此35年ばかり。でも、最近100kgのフリーウェイトのベンチを落として死にかけ、ちょっと痩せてからは、その100kgが挙がらなくなってしまい、副題通り「若いときとは違う」への嘆きを改めて意識します。本の中味を敢えて言えば、昔必死になって覚えた「テストステロン」(という用語)に纏わる解説一辺倒、結局メッセージは「酒は飲むな、鍛えろ」なので、私にとっては「あれっ、どうやって鍛えるんだったっけ?」の時にぱらぱら参照する、筋トレ種類の解説本=辞書なだけです。(●2022年・冬)2022/12/10

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