出版社内容情報
今世紀最大の発見といわれる相対性理論。その中身を説明しようとすると、難しい数式が出てきて理解に苦しむことになります。そこで本書はできるだけ数式を出さなさで、相対性理論を説明することに挑戦しました。「今まで何冊か読んだけれど、よくわからなかった」そんな方に最適の1冊です。
内容説明
空間が歪み、時間の進み方が遅くなる。不思議だけれど、ちゃんと理屈が通っている相対性理論の世界を、やさしい文章とわかりやすい絵で図解。
目次
1 アインシュタインの登場
2 相対性理論とは
3 特殊相対性理論の世界
4 一般相対性理論の世界
5 相対性理論の生み出したもの
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ksk
1
読んだら一通り相対性理論について分かります。キモはダイジェスト。 ユーモア交えて書かれていて良いです。アインシュタインの偉大さが分かります。2016/03/03
つんつん
1
中2で読み終えて、自分の世界が大きく開かれた原点の本!!すごくわかりやすいんだよ^^まぁ結局化学に進んだけどね
ぼっこれあんにゃ
0
○アインシュタインの生涯に沿って、ニュートン力学から相対性理論へと進んで行く経緯を解り易く伝えてくれる名著。特に一般と特殊相対性理論の違いが解り易い。若干、 数学的な説明を避けているようなところはよろしくないが、大事な数式は押さえてあるので、良しとする。2012/12/03
ハゲ
0
色々読んだけど、これが一番分かりやすかった。2013/04/29
ユーザー名
0
なるほど。わからん。2012/03/21