内容説明
本書では、「数学と遊ぶ」こと、つまり、直観と証明のバランスがとれた「数学への旅」をめざしている。また、この本では、思考とプレゼンテーションのための強力な補助道具としてコンピュータを積極的に活用した。
目次
１ 数論と楕円曲線（はじめての数論；ガウス整数の世界；アイゼンシュタイン整数の数界；円分整数の世界 ほか）
２ 複素曲線とトポロジー（複素化を楽しむ；複素円と等高線；楕円曲線を複素化する；複素曲線を描く ほか）
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