ニキーチン夫妻と七人の子ども

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ニキーチン夫妻と七人の子ども

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  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784766000177
  • NDC分類 599
  • Cコード C2073

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まろ

8
子供は大人が思ってるよりもずっと上手で出来ることが多い。1歳の娘を大事に扱ってきたが思い返すと過保護過ぎたと感じた。何よりも運動が大切だし、禁止ばかりしないで触れせてあげる。危ないものも危ないと教えて身近に置いておく。厚着はさせない。数字や文字や地図や音楽芸術も身近に置いて親が楽しくかかわり、放置せずに見守る。できなかったり困難な事が起きたらやってあげるのではなく、次はきっと大丈夫と励ます。出来たら褒め、できなかったことは責めない。色々と納得できたし勉強になった。2016/07/23

mikipink

4
ことわざの「こどもは風の子」という言葉が真っ先に思い浮かんだ。我が子が産まれる前に読んだので厚着させないようにしている。毎朝薄着でパパの見送りに外へ出たり、窓を開け放って外気浴しているが(北海道)風邪をひいたこともないぞ!再読して改めて思う。我が子をしっかりと観察しなくてわ。今読むと泣ける場面が多かった。ニキーチン夫妻がこどもたちから得た教訓が印象に残る。親がこどもに学ぶんだと思う。早期教育は運動からはじまる。他人への思いやりが1番大切なのかな。大家族を目指しているのでまた読もう(笑)2021/02/08

シラヌイ

3
この通りまんまにはできないだろうけど、子供のちからをもう少し信じてあげて、たくましく、過保護にしすぎず、色々と体験させたり動かしてやったりしつつ、多少の寒さには子供は強いはず!というポリシーのもと育てて見るのも悪くないかな、と思った。 2014/01/19

七波

3
子供が生まれるときにニキーチンシリーズを全部読み、かなり影響を受けました。おかげで息子は冬でも超薄着の上、1歳10ヶ月でオムツが取れました。が、今のママ達にこの本の内容を話したら、ドン引きされそうな気がします。

はるくる

1
これを読んだ夫のブログみたいという感想が秀逸でそのまま採用させてもらいます笑 体の発達とか主体性とか、ニキーチン夫妻の心掛けがすごいのもあるけど、なにより7人兄弟であって人間関係が複雑な中でいろんなものが育まれて行った要素もかなり強そう。あとがきのソ連という国だからこそこのような強靭な人材づくりが大事みたいな考察もなるほど、と2023/03/08

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