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内容説明
省力化・自動化は工場に始まり、オフィスに広がり、さらに街や商店そして病院や家庭にまで確実に浸透してきている。これに伴い、人と機械のインタフェースについての関心が高まり、学界・業界を通じて研究の必要性が認識されてきた。使う人の立場で、人の生理・心理、生活・文化に整合するインタフェースを求めるのがヒューマン・インタフェースである。
目次
1 ヒューマン・インタフェース―その心と形
2 人間と機械の情報交換
3 都市ターミナルのマネジメント
4 新聞製作システムとヒューマン・インタフェース
5 補助標識の標示機能に対する評価
6 プラント制御用CRT表示画面の設計
7 照射光源特性とレンズ調節機構
8 ヒューマン・インタフェースとしての図形言語
9 肢体障害者用コミュニケーション・エイド
10 鋳仕上げ作業の自動化と人間要素
11 パワーショベルの操作性とその見積り