出版社内容情報
【セールスポイント】
Linuxなどの主なOSを使い、著名な数式処理ソフトを入門から応用まで解説。
【発刊の目的と内容】
常に最新のOSでなければ満足にアプリケーションを使いこなせない現状に対するカウンターカルチャーとして本書が登場した。それは、数式処理ソフトと現在ある環境としての最新のOSとの最適なマッチングを考え、すべての数式処理ユーザーに対して実際に使えるアプリケーションを紹介から応用にまで踏み込んで解説している。
【購読対象者】
大学生
数式処理,数値を扱う理学,工学,技術のそれぞれの分野でコンピュータソフトウェアを道具として使う方々
内容説明
本書は、数式処理ソフトと数値計算ソフトの中から、いわゆる“定番”といわれているソフトと、著者らが推薦するソフトを中心に解説します。初心者でも導入できるように入門編と活用編に分けました。
目次
第1章 Derive for Windows
第2章 Math T/L for Mac
第3章 Mathcad for Windows
第4章 Mathematica for Mac & Windows
第5章 Maple V for Linux
第6章 MATLAB for Mac & Windows
第7章 Mathbrain+MuPAD&Scilab