日本の驕慢(おごり)・韓国の傲慢(たかぶり)―新日韓関係の方途

日本の驕慢(おごり)・韓国の傲慢(たかぶり)―新日韓関係の方途

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  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784191451377
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0036

内容説明

日韓関係は冷戦後の新国際秩序の枠組みの中でグローバルに考えねばならない。過去にとらわれ、未来をおろそかにすることは両国にとって不幸である。

目次

第1章 日韓関係の新たなステージ
第2章 韓国人の意識と行動を読む
第3章 多元的文化と一元的文化
第4章 日韓の違いは封建制度にある

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

James Hayashi

29
台湾で創氏改名がなかったように、日本からの強制ではない。韓国人の要望に応えて作られたものと(p144)。白村江の戦い(663年)で千隻のうち400隻あまり沈没した中、朝鮮にとどまった兵士も多かった事であろう。それ故、言葉や文化神道など共通点が多いという推定であるが頷ける。もちろん中国から両国とも多大な影響を受けているが。李承晩から始まった憎日洗脳教育。現在の韓国大統領をすげ替えても根本は変わらないかもしれない。2019/09/01

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