出版社内容情報
日本語の豊かさ・奥深さ・おもしろさに出会える、 まったく新しいタイプの国語辞典。
類書中最大の7万6000項目。
言葉の本質をとらえた"目からうろこ"の語釈。
ほしい言葉がきっと見つかる、理想の日本語辞典の誕生!
【五大特色】
1.ぴったりの言葉がたやすく引き出せる、画期的な新辞典
2.7万6000項目収録で、わが国最大の「類語辞典」を実現
3.語の微妙な差異まで書き分けた、的確明快な新語釈
4.用例は「フルセンテンス」主義で、わかりやすさ抜群
5.索引(ガイド)が万全。欲しい語が見つけやすく使いやすい辞典
★現代日本語を「意味」で100に分類
この辞典の100分類は、人の命に関する「00生きる・死ぬ」から始まって「98ない・なくなる」まで、人に近いところから遠いところへ、すなわち、もっぱら人にかかわる語群から、主として物にかかわる語群、さらにはそれらすべてにかかわる語群へと展開されています。
★革新的な分類・構成で、わかりやすい、使いやすい。見やすい横組み編集。
公文書・教科書と同様に、コンピューター時代に対応した、見やすい横組みを採用。類語をさがすときは、縦方向の目の動きの方が自然でさがしやすい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
めいけふ
7
買ってしまったー!なにか表現するわけでもないのに!が楽しい。エンジョイ。愉快。堪能。満喫、、、、2013/01/27
へたれのけい
3
欲しかった辞典、買っちゃいました。手あかが付くほど読み込んだなら、かっけーレビューも書けるかも。2017/12/02
koru
2
凄く重宝しております。表現を砕くときに詰まったら、これで検索してます。索引にカラーのインデックスを付けると、一層使いやすくなりましたー♪2018/05/12
寺内町亭小天狗
2
ある言葉を表現するにあたって、一つの言葉でしか表現できないことはない。その場面や状況に応じて、適切な言葉を用いることができる人は語彙力が豊かであるといえる。語彙力を高めるには、まず何よりも文豪の作品を読み漁ることです。読んでいる途中で自分が知らない言葉に出会うと、国語辞典(広辞苑・大辞林等々)を引く習慣をつける。時間的に余裕がなければ、日常的に国語辞典と類語辞典を常に紐解くことです。また文章を書くにあたっては、最初は自分が知っている言葉で表現してから、次に類語辞典で確かめて最も適切な言葉が見つかる筈です。
間坂 真理
0
ペラペラと見てるだけで、何か面白いよなあ、辞典って。