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正倉院ガラスは何を語るか~白琉璃碗に古代世界が見える~(中公新書)
由水 常雄
著
発行年月 |
2009年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
199p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術 |
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ISBN |
9784121020253 |
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商品コード |
0109100631 |
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NDC分類 |
751.5 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2009年12月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109100631 |
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著者紹介
由水 常雄(著者):〈由水常雄〉1936年徳島県生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。ガラス作家養成校・東京ガラス工芸研究所を開設。箱根ガラスの森美術館顧問。専攻・ガラス工芸史、東西美術交渉史。
内容
正倉院に保存されている6つのガラス器。それらはいつ、誰が、どのような技術で作り、なぜ正倉院に収められたのか。正倉院の記録やユーラシア全域の古代ガラスの出土状況を調べ、自らガラス器を復元した著者が、その謎に迫る。