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パーソナリティ障害とは何か(講談社現代新書 2180)

牛島 定信  著

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価格 \924(税込)         

発行年月 2012年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 222p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患
ISBN 9784062881807
商品コード 1011875491
NDC分類 493.76
基本件名 人格障害
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2012年12月5週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011875491

著者紹介

牛島 定信(著者):牛島定信(うしじま さだのぶ)
一九三九年福岡県生まれ。九州大学医学部卒業、医学博士。国立肥前療養所医長、福岡大学医学部教授、東京慈恵会医科大学教授、東京女子大学教授を経て、現在、三田精神療法研究所所長、東京慈恵会医科大学客員教授。日本精神分析学会元会長、日本森田療法学会元理事長、日本児童青年精神医学会元理事長。主な著書に、『心の健康を求めて――現代家族の病理』(慶應義塾大学出版会)、『人格の病理と精神療法――精神分析、森田療法そして精神医学』『境界性パーソナリティ障害――日本版治療ガイドライン』(編著)(いずれも金剛出版)、『境界性パーソナリティ障害のことがよくわかる本』『境界性パーソナリティ障害の人の気持ちがわかる本』(いずれも監修書、講談社)などがある。

内容

「見捨てられ不安」を抱く境界性、尊大さの背後に別の人間像を隠し持つ自己愛性、「恥の心理」を抱える回避性……。精神科臨床の最前線に立つ著者が、豊富な症例をもとに、現代の病ともいえるパーソナリティ障害の心理構造から周囲の接し方まで丁寧に紹介する一冊。(講談社現代新書)


「見捨てられ不安」を抱く境界性、尊大さの背後に別の人間像を隠し持つ自己愛性、「恥の心理」を抱える回避性……。
精神科臨床の最前線に立つ著者が、豊富な症例をもとに、現代の病ともいえるパーソナリティ障害の心理構造から周囲の接し方まで丁寧に紹介する一冊。

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