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新書沖縄読本(講談社現代新書 2092)

下川 裕治, 仲村 清司  著

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価格 \990(税込)         

発行年月 2011年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 406p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学
ISBN 9784062880923
商品コード 1000120343
NDC分類 219.9
基本件名 沖縄県
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2011年04月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000120343

著者紹介

下川 裕治(著者):(しもかわ ゆうじ)
1954年、長野県生まれ。旅行作家。『12万円で世界を歩く』(朝日文庫)でデビュー。『格安エアラインで世界一周』(新潮文庫)『愛蔵と泡盛酒場「山原船」物語』(双葉社)など沖縄と東南アジアに関する著書多数。近著は『鈍行列車のアジア旅』(双葉文庫)。
仲村 清司(著者):(なかむら きよし)
1958年、大阪市生まれのウチナーンチュ二世。作家・沖縄大学非常勤講師。96年、那覇市に移住。著書に『沖縄学』『住まなきゃわからない沖縄』(新潮文庫)、『沖縄うまいもん図鑑』(双葉文庫)、『沖縄ナンクル読本』(講談社文庫・共著)など多数。近著に『ほんとうは怖い沖縄』(新潮社)がある。

内容

「癒し」イメージが先行するなか、長寿伝説の崩壊、格差の拡大、迷走する基地問題、サンゴを巡る島と本土のねじれなど、島は多くの問題で揺れている。
その一方でなぜ近年沖縄野球は強くなったのか、次々とメジャーの歌手を輩出する沖縄音楽の魅力の源泉とは。
沖縄ブームにも深く関わった著者たちが紡ぐ、沖縄の歴史といまを照らす21の物語。

【目次】
第1部 沖縄人のいま  
第2部 沖縄という場
第3部 沖縄と日本  
第4部 離島にて
第5部 沖縄から遠く離れて

目次

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