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東南アジア史10講(岩波新書 新赤版 1883)
古田 元夫
著
発行年月 |
2021年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,281p,7p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/アジア・オセアニア史 |
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ISBN |
9784004318835 |
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商品コード |
1033267533 |
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NDC分類 |
223 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2021年08月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2021/07/03 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033267533 |
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著者紹介
古田 元夫(著者):古田元夫(ふるた もとお)
1949年、東京都生まれ。1978年、東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。博士(学術)。東京大学教授を経て、
現在―日越大学学長、東京大学名誉教授
専攻―ベトナム地域研究
著書―『歴史としてのベトナム戦争』(大月書店)、『ベトナムの世界史』(東京大学出版会)、『ホー・チ・ミン』(岩波書店)、『ドイモイの誕生』(青木書店)、『ベトナムの基礎知識』(めこん)ほか
内容
ASEANによる統合の深化、民主化の進展と葛藤。日本とも関わりの深いこの地域は、歴史的にさまざまな試練を経ながらも、近年ますます存在感を高めている。最新の研究成果にもとづき、世界史との連関もふまえつつ、多様な民族・文化が往来し東西世界の要となってきた東南アジアの通史を学ぶ。「歴史10講」シリーズ第五弾。