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福島原発事故 被災者支援政策の欺瞞(岩波新書 新赤版 1505)
日野 行介
著
発行年月 |
2014年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,219p,6p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784004315056 |
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商品コード |
1016139312 |
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NDC分類 |
369.36 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2014年11月1週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2014/11/16 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016139312 |
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著者紹介
日野 行介(著者):日野行介 (ひのこうすけ)
1975年生まれ.九州大学法学部卒.毎日新聞社入社後,大津支局,福井支局敦賀駐在,大阪社会部,科学環境部を経て東京社会部.大阪社会部では司法担当が長く,和歌山県談合・汚職事件,薬害イレッサ訴訟や泉南アスベスト訴訟,郵便不正事件などを取材.敦賀駐在や科学環境部では原発を中心に取材した.
著書に『福島原発事故 県民健康管理調査の闇』(岩波新書).
内容
福島原発事故をめぐって、被ばくから自主避難者や子どもを守るべく作られた法律はなぜ、どのようにして骨抜きにされたのか。現地からの声、隠された多くの真相や証言から、政府の思惑を明らかにし、被災者支援のあり方を問う。