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コロニアリズムと文化財~近代日本と朝鮮から考える~(岩波新書 新赤版 1376)
荒井 信一
著
発行年月 |
2012年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,206p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784004313762 |
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商品コード |
1010529257 |
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NDC分類 |
709.21 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年09月1週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2012/08/12、毎日新聞 2012/08/12、朝日新聞 2012/08/19、読売新聞 2012/09/02 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1010529257 |
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著者紹介
荒井 信一(著者):1926年東京生まれ。東京大学文学部卒業。専攻は西洋史、国際関係史。茨城大学名誉教授、駿河台大学名誉教授、日本の戦争責任資料センター共同代表。著書に「歴史和解は可能か」など。
内容
略奪か、合法的取得か。いま、文化財の所属をめぐり、大きな変化がおきている。文化財は誰のものか、文化財を人類全体の遺産として位置づけなおすことは可能なのか。日本と朝鮮の場合を軸に、世界の動きも紹介しつつ考える。